Y.N君
合格校:慶應義塾中等部・明大明治・立教新座・栄東(東大選抜)
慶應義塾中等部合格者受験番号の紙に“1631”を見つけた時の感動は忘れられません。
僕が加藤理数学院に入塾したのは、理科が苦手だったことがきっかけです。 5年生の初め頃から、よくわからない理科の宿題が後回しになり、成績も伸び悩みました。入塾する直前の週テストでは70点満点中9点を取り、愕然としました。
入塾前、先生との面談の時に、「算数と理科の弱点を中心にやれば、志望校は大丈夫ですよ。」と言われ、心を強くし入塾しました。
冬になり、志望校を決める時期になりました。この頃、第1志望校は明大明治と早大学院を考えていました。加藤先生に慶應中等部を受験することを勧められ、早大学院、慶應中等部、明大明治を第1志望に受験することを決めました。
結果は、明大明治が合格、早大学院が不合格でした。慶應中等部の1次試験は合格でした。 慶應中等部の2次試験の前々日には、加藤理数学院の卒業生の慶應中等部の生徒さんとお話しをし、心構えや面接の形式などをお聞きし、とても参考になりました。
加藤理数学院の授業は、入試問題を解くことを中心に、僕の弱点を見つけ出し、先生が作った教材で補強する実戦形式のものでした。この勉強法で力がつき、理科の苦手単元はなくなりました。
受験を終えた今、達成感と開放感でいっぱいです。
悔いのない受験ができたことが、何よりうれしいです。
加藤先生、ありがとうございました。